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デポジット |
| 製品の販売時に消費者から製品または容器に対する預かり金を徴収し、消費者が製品または容器を返却したときに預かり金を返却する仕組み。典型的なデポジットとしてはビールびんがある。 |
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◆語句関連索引ページ◆
上記語句に関連したページを索引として表示しています。
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| ・プラ処理協ニュース第274号 |
| この2年半、JETRO(日本貿易振興会)のウィーンセンター所長として、ヨーロッパ勤務をしておりましたが、ヨーロッパは環境先進国といわれ日本にもいろいろ紹介されており、事実制度的にはそれなりに整備されておりますが(例えば飲料容器のデポジットなどは、かなり当たり前に導入されています)、一方で一般廃棄物の分別回収、処理は必ずしも市民に徹底しているわけではないというのが生活者としての実感です。すなわち、一人ひとりが制度を十分理解し協力しているかという点については疑問を感じ得ません。その点、日本では、この分野に限ったことではありませんが、ひとたび制度を決めると、相当程度高いレベルで制度が実施されるという特徴があると思います。逆にいうと、近年議論されてきた構造改革特区や、私が以前関係していたサマータイムの問題のように、「試験的に一度導入してみて問題があったら止めればいい」という柔軟な考え方に乏しいような気がします。 |
| ・プラ処理協ニュース第263号 |
| リユースへの関心が高まるなか、流通会社との密接な連携のもとで、製品開発、新用途の開発、システムづくりを積極的に進めています。 プラスチックにおいて、最もリユースが進んでいるのが、樹脂コンテナー、プラスチックパレットなどの物流資材です。また、シャンプーなどの詰め替え容器の開発も容器のリユースに貢献しています。 イフコジャパン(三菱化学MKV(株)関係会社)では、青果物などの輸送と陳列に適した軽量で耐久性に優れた折りたたみ式の輸送コンテナーをデポジットリレー形式でレンタルする方式の、生産から小売りまでの一貫した新しい物流システム「イフココンテナーシステム」を構築しています。使用後の空容器は回収、洗浄して再びレンタルし、また破損したものは製品にリサイクルする完全リサイクルシステムです。 |
| ・プラスチック情報局:情報クリップ |
| お祭り、スポーツ観戦と、何かとイベントの多い夏。祭りの後のゴミは主催者の悩みの種だが、会場で販売するビールやジュースなどの容器を使い捨ての紙コップからプラスチックのリユースカップに切り替えて、ごみの量を減らす取り組みが始まっています。リユースカップの導入を奨めているのは「財団法人 地球 ・人間環境フォーラム」で、同財団は環境省の支援のもと、「リユースカップ検討委員会」を発足し、2003年3月からの大分スポーツ公園総合競技場(通称 ・ビッグアイ)で実証事業を行いました。ビッグアイではJリーグの試合も行われ、一日1万人以上の観客が来場しましたが、預かり金100円を代金に上乗せしてジュースやビールを販売し、カップ回収所で100円を返金するデポジット制を導入したところ、回収率はいずれも80%以上を達成。ここで使われたカップはヨーロッパから輸入されたポリプロピレン製で、20回の使用に耐えられるといいます。 同財団の平野喬専務理事はリユースカップの定着の見通しについて、次のように話しています。「日本全国に広げるためには、企業、自治体、チーム、サポーターなど利害関係者の協力が欠かせません。単独の企業の取り組みではビジネスとして成立させるためにかなり時間がかかってしまいますが、大局的には国の循環社会形成推進基本計画の中でも、このようなリユースの必要性が強調されており、時代の流れといえます」。また、大分サッカー場では、若いサポーターの多くが、「リユースカップは当然」「使い捨ての時代じゃない」と話しており、社会に受け入れる素地ができつつあると実感したそうです。今後は京都の祇園まつり、夏の大阪のロックコンサート、秋の渋谷の音楽イベントなどでの利用が検討されているそうです。 |
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