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科学クラブでリサイクルのメカニズムの体感実験
2007年2月20日


東京の中央区立中央小学校科学クラブ

中央区立中央小学校は東京都心部のオフィス街に近い児童数110人の学校。科学クラブは3年生から6年生16名が所属しています。

今回は、発泡スチロール(ポリスチレン)の溶融実験などを通してリサイクルのメカニズムを体感する活動を実施しました。

テーマは、「どうやってリサイクルするんだろう」

はじめに、各種のプラスチックが自分たちの生活でたくさん使われていることを学習しました。次は、使い終わったプラスチックのリサイクルです。発泡スチロール・食品トレイなどのリサイクルの流れをワークシートに書き込みながら学習しました。

ワークシートでの学習の後は実験です。

まずはじめに、発泡スチロールを溶かす実験を行いました、リモネンが入ったビーカーに、細かくちぎった発泡スチロールを入れると、泡を出して溶けていくプロセスを見ながら、発泡スチロールから空気が抜けて減容化することを確認しました。(発泡スチロールの原料ポリスチレンがリモネンに溶け込むが、空気が抜けるので、溶液はほんの少ししか増えていない)

次に、オイルスチレンが溶け込んだ溶液から、ヘキサンでスチレンを分離させる実験です。子供たちは、ヘキサンを溶液に混ぜると透明な液からポリスチレンが出てくるのを見てびっくりしていました。

学年が違っても、皆で作業を分担し、仲良く実験を進めます。再発泡では、全員が小さく丸めた樹脂をお湯の中に入れて、大きく膨らむ様子を観察しました。

このとき、来年のクラブ活動見学に2年生が理科室に入ってきて、一緒に観察できました。

ポリスチレンカップを使ったキーホルダー作りでは、オーブンの中でプラスチックが熱によって変形する様子を観察し、お土産も出来て大喜び。 実験結果を記録用紙に記入して、実験を終了しました。


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