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プラスチック処理促進協会が各地で出前授業
〜環境クラブや中学校でも授業行われる〜
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プラスチック処理促進協会の出前授業が各地で行われています。生活科や総合学習の時間だけでなく、小学校のクラブ活動(環境クラブ)の時間、また中学校からの要望もあります。以下は、最近の授業の紹介です。

東京都北区第四岩淵小学校6年生授業(2006年2月9日)
千葉県佐倉市立和田小学校エコクラブ授業(12月7日)
愛知県大垣市立西部中学校2年生授業(10月4日〜11月25日)
千葉県四街道市立八木原小学校4年生授業(10月18日)
東京都墨田区立梅若小学校3年生授業(9月27日、10月16日)

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東京都北区第四岩淵小学校に出前授業(2006年2月9日)

プラスチック処理促進協会は2006年2月9日、東京都北区立第四岩淵小学校の6年生2クラスを対象に、2時限の出前授業を行いました。


この授業のタイトルは、「知る、見る、やってみる プラスチックリサイクル」。理科室に2クラス60人の児童が集まり、1時限目に3Rやプラスチックリサイクルの仕組みをワークシートを用いて学習しました。6年生ということもあり、ワークシートへの正答率も高く、日ごろからリサイクルに関心を持っている様子が伺えました。

2時限目は、実験です。子どもたちが楽しみにしていた発泡スチロールをリモネンで溶かす実験では、リモネンに発泡スチロールを入れると一瞬で溶けて見えなくなる様子に目を輝かせていました。また、リモネンがレモンの皮の成分からもできることを知ると、へ〜っと驚いていました。ペットボトルが繊維になるようすも見学しました。

最後のまとめでは、「みんなでごみを減らそう」というアイディアを考えました。

担当教諭の小山操先生は、「“地球にやさしい暮らし”を学ぶのが今日の目的でしたが、リサイクルの実験や学習を通して、自分たちにもごみが減らせることがわかり、とてもよい経験になったと思う」と講評を述べてくださいました。


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千葉県佐倉市立和田小学校環境クラブ授業(2005年12月7日)

12月7日(木)、千葉県佐倉市立和田小学校のクラブ活動の時間に、環境クラブで出前授業が行われました。和田小学校は全校生徒106名の小さな学校ですが、環境への取り組みも活発で、平成11年度には市教委により環境教育研究に指定されました。



環境クラブには、10人余りが参加。授業ではプラスチックのリサイクル実験を行いました。
(1)発泡スチロールのリサイクル実験
 リモネンで発泡スチロールを溶かし、ヘキサンで分離し、お湯で再び発泡スチロールを作る実験です。
 一度リモネンに溶けて見えなくなった発泡スチロールが、ヘキサンを加えることによって、分離して、やわらかいゴムのようなスチロールのかたまりに変身する様子を見て、子どもたちは驚きの声を上げました。「あんなにたくさんあった発泡スチロールが、こんなに少ない原料で作られていたとは知らなかった」
 次に、取り出したスチロールを、お湯に入れると、中に空気が入って、また発泡スチロールができました。「本当は、圧力を加えてガスで膨らませているんだけれど、お湯につけても空気が入って、膨らむんだよ」という講師の説明に、みな、うなずいていました。

(2)発泡スチロールでスタンプ作り
 発泡スチロールに、綿棒につけたリモネンで絵や文字をかいて、スタンプをつくります。
「年賀状に使えるね」と、皆さん、喜んでいました。

(3)ペットボトルで繊維を作る実験(見学)
 器械が回転して、繊維が出てくると、歓声とともに、「綿アメみたい」という声が聞かれました。
 環境クラブを指導する小林先生からは、「これまで、リサイクルについては、いろいろと学習してきましたが、わかりやすい実験があると、関心がさらに高まります」という講評をいただきました。
 また、授業の締めくくりとして、児童のみなさんに「3Rについて、自分にできること」を書いていただき、たくさんの感想や意見をいただきました。


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大垣市立西部中学校出前授業

プラスチック処理促進協会は、2005年10月4日〜11月25日、岐阜県大垣市立西部中学校の2年生全7クラスを対象に、各クラス4時限の出前授業を行いました。
別掲のような授業計画に基づき、授業を行いましたが、リサイクルについて学習するだけでなく、回収されたペットボトルが中国に輸出されているなど現状を知り、これからのリサイクルのあり方に議論する時間を設けました。これによって、生徒たちの関心をいっそう高めることができました。11月7日は、公開授業があり、岐阜県の教育長以下そうそうたるメンバーが出席されるなかで、2年1組で4時限目の内容を実施。メンバーの方も熱心にメモをとって参観されました。


<授業計画>
1時限目:身近なモノとリサイクル(1)今までにリサイクル活動をしましたか(2)リサイクル活動は必要だと思いますか、リサイクルしない方がいいという時はどんな時(3)「環境・ごみ問題・資源」のキーワードから思いついたことを書く(4)リサイクルの目的は何だろう。
2時限:パソコンを使っての調べ学習。協会の環境学習支援サイトの図書館とプラスチックの基礎知識を参照して(1)3つのリサイクル手法(2)LCAと環境負荷(3)循環型社会について調査。
3時限目:リサイクルの実験。発泡スチロールをリモネンで溶かし、再度スチレン樹脂に戻し発泡させる。
4時限目:リサイクルの問題点について議論する。容リ法発足後リサイクル量が増加してきたが、増加に伴い自治体の費用負担が増え重しになってきたと同時に、費用負担を払う特定事業者も負担額が増え両者共苦悩している現状を説明。特に、リサイクルが進んでいるPETボトルの半数が中国に輸出されている経緯と日本のPETボトルリサイクル業者が困っている現状について議論する。


授業後、各クラスの担任の先生たちからは、以下のような感想か寄せられました。


生徒たちからは次のような感想が寄せられました。




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千葉県四街道市立八木原小学校

10月14日(金)、千葉県四街道市立八木原小学校で4年生2クラスの生活科で、各1時限ずつ、出前授業が行われました。
授業は、「プラスチックのリサイクルを学ぼう」がテーマ。最初に、ワークシートを使いながら、ペットボトルや発泡スチロールのリサイクルがどんなふうに行われているかを学習し、次に(1)ペットボトルから繊維を作る実験(デモンストレーション)、(2)発泡スチロールをリモネンで溶かす実験、(3)スチレンカップでキーホルダーづくりを行いました。リモネンを用いた実験では、発泡スチロールに好きなマークや絵を描いて、スタンプづくりにも挑戦してもらいました。


写真1:繊維を作る実験に興味津々の子どもたち(八木原小学校)


実験2:発泡スチロールをビーカーのリモネンに入れると、あっという間に溶けてしまう不思議な実験(八木原小学校)



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墨田区立若梅小学校

 9月27日(火)と10月16日(日)、プラスチック処理促進協会は、墨田区立梅若小学校で、出前授業を行いました。
 梅若小学校の「梅若」という名前は、古くから伝えられる「梅若丸伝説」にちなんで付けられたのだそうです。校舎脇には竹林があり、毎年、たけのこの季節には、児童が掘ったたけのこで、給食でたけのこごはんが食べられるということです。
 この学校では、来年度から学校ISOに取り組む計画があり、それにつながるような授業をお願いしたいという要望が事前にありました。そこで、生活科でごみについて学習する前の3年生対象ということも考え合わせ、リサイクルを難しいものとして考えるのでなく、身近でおもしろいものとして、驚きとともに実感してもらおうという授業計画が作られました。
授業は「リサイクルっておもしろい」というタイトルで3年生2クラス各2時限ずつ行われました。
1時限目は、「ごみはどうやってすてればいいの」と題して、カードを使いながらごみの分別をしたり、なぜ分別が必要なのかを、リサイクル製品を見たり意見を出し合って考え、「混ぜればごみ、分ければ資源」という言葉の意味を学習しました。
2次元目は日曜日の学校公開日で、「え〜っ、リサイクルっていろいろあるんだね」と題して、プラスチックリサイクルの実験を行いました。実験は、(1)発泡スチロールを原料にもどす、(2)スチレンカップでキーホルダー作り、(3)ペットボトルを繊維にする実験(見学のみ)の3つ。スチレンカップに絵を描いて、オリジナルのキーホルダーをつくる実験には、父母や入学前のきょうだいのみなさんも参加し、大好評でした。また、ペットボトルのフレークを熱して遠心力で繊維(糸)をつくる実験は、皆さん興味深そうにのぞきこんで見学していました。
 担任の粳田順子先生からは、「熱心なわかりやすい授業をありがとうございました。実際に体験できるすばらしさを実感しました」と感想をいただき、児童のみなさんからも感想をいただきました。


キーホルダー作り


感想文

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